サニーレタス収穫。タネを撒いてから3ヶ月も経っていた
2月も下旬に入り、暖かくなってきました。
となると、いよいよあの忌々しい虫の野郎が活動を始めます。
その前に、畑にほったらかしの葉物類を収穫せねば・・・
ということで。
サニーレタスを収穫しました。奥にぼんやり見えているのはコーンサラダ(マーシュ)です。
目次
秋にタネをまくメリット
葉物類には、春または秋のどちらでもタネをまけるものがあります。
サニーレタスもそうなのですが、やっぱり秋まきがオススメ。
春から育てると、虫食いの被害がすごいからです。
かつて春に小松菜のタネをまいたら、ちゃんと育ったけど虫食いの穴だらけで食べる気になれませんでした(害はないのかもしれないですが、気持ち的に)。
ところが、秋にまいたサニーレタス、全然虫食いがありません!
うれしいです。
カブや大根など、葉っぱ自体をメインでは食べないものなら
虫食いだらけでも気にならないのですが、
やはり葉っぱそのものを食べる野菜は秋まきが良いです。
タネまきから収穫まで
まず、11月に育苗箱にテキトーにタネをまきました。
広げた土の上にパラパラ〜っと。
それから1週間くらいで芽が出始め、葉っぱが3〜4枚になったときに鉢や地面に植えつけました。
その後は特に何も世話をせず・・・
2月に収穫。タネをまいてから3ヶ月も経っているので、これは相当遅い収穫だと思います。
「もう少し大きくなってから」と思って待っていたら、3ヶ月過ぎてしまったのです。
結局そんなに大きく育つことはなく、売っているサニーレタスと比べると半分以下です。
地植えでも鉢植えでも、大きさにさほど違いはありません。
なんで小さいままだったんだろう?と考えたら、
そういえば追肥やってないわ。(初歩的)
ほったらかしにもほどがありますね。
寒いと外に出る気すら起こらないという。
それと、地植えはもっと間隔あけたほうがよさそうです。
おいしくいただきました
小さいとはいえちゃんと育ってくれたし、
おいしいし、満足です。
売っているのよりは葉が固くて、それがいいのか悪いかわかりませんが、
歯ごたえがあって私は好きです。
サラダを作るときは、サラダスピナーを使うとレタスがシャキッ!として断然おいしくなりますよ。
私が使っているのはこれで、器がガラスのものです。
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ガラスのボウルはお菓子作りなど他のことにも活用できます。
便利です。