我が家の庭のハーブたちが無事に冬越し。春が待ち遠しい
ハーブを育てるようになってから、3年ほど経った。
どれも鉢植えだからか、昨年夏にほとんど枯れてしまった・・・
そこで、秋にまた懲りずに数種植えてみました。
秋に植えたハーブたち
ローズマリー
・ローズマリーマジョルカピンク(2018.10.18植え付け)
直立性。生き生きとした緑がきれい。
今まで何度もローズマリーを育ててきた(そして枯らしてきた)が、
花が咲いたことがない・・・
ので、「マジョルカピンク」とやらの花を見てみたいなあ。
・ローズマリーアープ(2018.10.18植え付け)
こちらもたしか、直立性。
葉がシルバーがかっている。
この辺りは、冬には雪が降る寒い地域なので、
「耐寒性がある」と書いてあるこちらの種類もいっしょに買ってみた。
マジョルカピンクと違って葉の緑色が薄いので、二つ並べると元気がなさそうに見える。
でもよく見ると元気。
ローズマリーは料理に使うと肉がとっても美味しくなるし、
(煮込みでも焼き料理でも)
ポプリにも使えるし、
何より香りが好きなので、たくさん生えてほしい。
でも、毎年夏に死んでしまう(泣)
このように、どんだけ使っても余るくらいわっさり生えてほしいのに。
うちは鉢植えで、午前中だけ日光が当たる軒下に置いてある。
この冬は、冬越し対策は特に何もせず外に置きっぱなしだったが、
元気に生きている。
しかし、やっぱり地植えのほうがたくましく育つんだろうか・・・。
と思って、この冬は庭の一部をハーブのために土起こし中。
どうせ雑草が生えてしまうので、ハーブを植えてしまおう!という作戦。
ローズマリーは植え替えに弱いので、鉢のものはそのまま鉢で育てて、
春になったら新たに苗を買って、地植えしてみようと思う。
タイム
・コモンタイム&レモンタイム(2018.11.21植え付け)
タイムも、ローズマリー同様、料理にもポプリにも良いので植えてみた。
手持ちの本を見ると、ローズマリーよりもデリケートな印象を受ける。
「酸性の土を嫌う」とか。(もちろんローズマリーにも酸性の土は良くないだろうが、タイムよりは環境に依らず育ちやすそう)
ついでに。白イチゴ
ハーブではないが。
これも11月に植えた。
白イチゴといえば、キルフェボンでとんでもない価格でタルトが売られていますよね。期間限定で。
味は赤いイチゴのほうが好きだけど、白イチゴの「見た目のスペシャル感」は好きだ。
育つかなあ?とりあえず、冬は枯れることなく越すことができた。
春が楽しみ
暖かくなれば、鉢に植えたハーブたちはもっと大きく成長してくれるだろう。
それに、いくつか地植えもする予定だ。
立派に育ってたくさん茂ってくれると良いなあ。
参考にしている本はこちら。
ハーブの育て方、レシピ、クラフト、土づくりの方法まで詳しく書いてあるので、重宝している。
|