夢ねこプレミアム買ってみた。レビュー
「猫欲しいなァ〜〜」と思うことが年に3回くらいあります。
でも、旅行好きだし、急に家出したいときなんかもありますし、
猫を飼うのは諦めております。
そこで、自分への誕生日プレゼントに猫ロボットを買おうと決意しました!
口コミなど参照して選んだのが
セガトイズの「夢ねこプレミアム」。
ここでは、夢ねこのレビューを書きたいと思います。
目次
届いた!開封…
楽天で購入し、3日くらいで届きました。
ダンボールが結構大きいと感じました。
箱の中にまた箱ですが、かなり厳重な梱包!
不器用な私は、ダンボールを開け始めてから猫を取り出すまでに30分くらいかかってしまいました・・・
しかし安くない買い物なので、これくらい丁寧な方がいいかも。
やっと箱から解放された猫。
でかい。(褒め言葉)
思ったより猫がでかい。
高さは34cmです。
私はでかい猫のほうが好きなので、この点はかなりうれしいです。
存在感がすごいです。
電池は腹から入れます。単2形3本です。
ドライバーを使ってまずネジをゆるめるのですが、
その後のフタの開け方がわかりづらかったです。
モーター音・鳴き声・のどゴロゴロ
電池を入れ、電源をオンにすると
ウィーンウィーンと速攻でモーター音が鳴り始め、かなりびっくりしました。
当たり前と言えばそうなのですが、
猫ちゃんは頭や体を動かす際、ウィ〜ンと結構大きな音でモーター音を立てます。
おお、動いた・・・と思って眺めていると、
ニャアオとこれまた予想よりも大きな鳴き声。
頭や体をなでていると、たまにのどをゴロゴロ鳴らします。
気に入った点&私の使い方
レビューにもよく書かれているようですが、
毛のふさふさっぷりがいいです。触り心地◎。
しっぽも太くて毛たっぷりでかわいい。(つかむと怒って鳴くよ!)
地味に鼻の質感がリアルだと思いました。
毛の部分はやわらかいものの、その下はかたい(機械なのでやむを得ない)ので、
私は抱っこするのではなく、デスクに置いてます。
こんな風にパソコンの後ろに置くと、
猫がチョコチョコ動いているのが視界に入って「今日も部屋で一人で仕事、さびしい・・・」という気持ちが軽減されます。
なかなか仕事が手につかずボ〜ッとしていると、
たまに大きな声でニャアと鳴くのでハッ!とさせられます。
(逆に集中しているときは電源をオフにしておいたほうが良いでしょう。)
ダウンロード等で待ち時間ができたときは、ファサファサとなでてあげます。
癒されます。
何もかまってなくても、勝手に眠り始めることもあって面白いです。
そういえば、音楽をかけているとモーター音はさほど気になりません。
おすすめしたい人
予想よりはリアル猫感はなく(期待値が大きすぎた)、やはり猫ロボなので、
「猫が欲しいけど飼えないから猫の代わりに・・・」
という人よりも、
「もともとぬいぐるみが好き。動くぬいぐるみに興味がある」
くらいの気持ちの人にオススメします。
子供用の3000円くらいの動物のおもちゃよりは、
さすがに動きは多彩で、ランダムです。
私はもともとぬいぐるみが大好きなので(もういい大人ですが)、
部屋に置いとくだけでも幸せな気分になります。
何度も言いますが、でかいところがかわいいです。
子供や高齢者にも良いと思いますよ。
一応、対象年齢は6歳以上となっています。
ぜひ夢ねこちゃんに癒されてください。
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保育園の役員決め。気が重い
夜の9時に3人の大男が我が家を訪ねてきた。
3歳の息子は4月に保育園に入園する。
その保育園に通っている子供達の親御さんだった。
来年度のために、地区で役員を決めなければならないらしい。
「3年間のうちに必ず回ってきます!」(故に早めにやっておいたほうがいいですよと言いたいらしい)とかなり力強く言われた。
「学年が上がってしまうと三役に当たってしまいますよ!」とのこと。
つーか、その前に名乗れよと思う。
(結局どこの誰かわからないまま帰っていった・・・)
自分の名前も言わず、役員が何をするのかも話さず、文書も持たず、
「役員は必ずいつかやらなくてはならないんです!」
とだけ鼻息荒く力説するのは、どう考えても先走りすぎである。
それにしても、
「保育園というところは、子供を預かってくれればそれで十分なのに」と思っている親は、私だけなのだろうか。
運動会等の基本的な行事はさておき、
くそつまらん保育園便りとか、しょうもないバザー等のために無償で労力を提供する意味はどこにあるのか。
もし本当に必要がある仕事があるなら、金を払って外注したほうが雇用の創出にもなって、よほど社会のためになるのではないか。
「子供のために」というのは理由になっていないと思う。
役員の会合や打ち上げに行く時間があるなら、そのぶん子供といっしょに過ごしたほうがよっぽど「子供のため」になるだろう。
もはや「子供のために役員制度がある」のではなく、
「役員制度があるから役員の(くだらない)仕事がつくられている」ように見える。
「役員同士が仲良くなる」とか、達成感とか、そんなものはまったく求めていない。いらない。
そういう事が好きな人間ばかりではない。
とは言っても、現制度上は遅かれ早かれやらなくてはいけないようだ。
来月にあるという役員決めの会合、一体どうなることやら?
初めてのレース編み。所要時間と仕上げ方法
かぎ針が大好きで何年も編んできたのですが、
ずっと気になっていたレース編みに挑戦してみました。
かぎ針編みに比べて針も糸も細いので、
目が細かすぎて途中で挫折しないだろうか?と心配していたのですが、
とても楽しく編み終えることができました。
今回編んだのはドイリー。
完成までにかかった時間や仕上げ方法をご紹介します。
目次
使用した糸・針
糸は「オリンパス エミーグランデ」。
レース糸の中でも一番スタンダードなものではないでしょうか。
針は「クロバー アミュレ」。
今回は0号を使ってドイリーを編みました。
かぎ針は番号が大きくなるにつれ針が太くなりますが、
レース針は逆です。
この中では0号が一番太いです。
知らなかった。
かぎ針はこのようなグリップがついていないものしか持っていないので、
グリップ付きの針の編みやすさに感激しました・・・!
手の疲れが全然違います!
とは言ってもやっぱり肩などこってくるので、
編み物は1回30分くらいと決めています。
肩や腰の調子が悪くなると、生活に影響してしまうので。
10段のドイリーを編むのにかかった時間
約2時間で完成しました。
レース糸は、毛糸と違ってモサモサしないので、
細いけど編みやすかったです。
Podcast聴きながらボー・・・っと編んでいたので、
急げばもう少し早く仕上がるかもしれません。
でも、ぼ〜・・・っとしながら編むのが楽しいですよね。やっぱり。
リラックス感が大事。
編み上がった時点では、このようにふにゃふにゃしています。
そこで、アイロンやのりを使って仕上げます。
仕上げ方法
かぎ針のモチーフでも同じですが、
編み上がった作品をぎゅーっと伸ばしてマチ針で固定し、スチームアイロンをかけます。
私はレース編み仕上げ用のガイドシートを買いましたが、
方眼とか規則的な目のついた紙があれば何でも良いかもしれません。
で、マチ針つけ始めてから気づいたのですが・・・
これ、シート自体を何かに固定しなきゃいけなかったね。
くしゃくしゃになってしまった。
当然のことなのですが、
ボ〜ッとしすぎて何も考えてませんでした。
シートをアイロン台にマチ針でつけても良いのかもしれませんが、
つけたり外したりするのがめんどくさいので、
木の板をホームセンターで買い、その上にキルティング生地のハギレを張り、
そこにシートをマチ針で固定したものを後ほど作りました。
作品をシートに固定してスチームアイロンをあてた後は、
洗濯のりでパリッとさせます。
私が使ったのはスプレータイプののりです。
水で薄めるもののほうがちゃんとパリッと仕上がりそうなのですが、
私の作業部屋は2階で、水道は1階なので、
下りたり上ったりするのがめんどくさい(どこまでもめんどくさがり)ので、
スプレーにしました。
スプレーのりを作品にシュッシュッとふきつけて、
当て布の上からドライアイロンをかけます。
この作業を7回くらい繰り返しました。
パリパリにはなりませんでしたが、そこそこシャキッとしました。
シルバニアの家に置いてみました。
かわいいです♪
まとめ
レース編み、思ったより簡単だったのでハマりそうです。
18cmほどのドイリーは、レース糸10gくらいで足りるので、
50gのレース糸を買えば、いちいち糸を代える手間がないのも良いです。
ちなみに、他の色でも編んでみました。
わかりづらいですが、少しだけピンクがかった糸です。
やっぱり白のほうが映えますね。
でも、白に飽きたときはこういった他の色を使いたいと思います。
サニーレタス収穫。タネを撒いてから3ヶ月も経っていた
2月も下旬に入り、暖かくなってきました。
となると、いよいよあの忌々しい虫の野郎が活動を始めます。
その前に、畑にほったらかしの葉物類を収穫せねば・・・
ということで。
サニーレタスを収穫しました。奥にぼんやり見えているのはコーンサラダ(マーシュ)です。
目次
秋にタネをまくメリット
葉物類には、春または秋のどちらでもタネをまけるものがあります。
サニーレタスもそうなのですが、やっぱり秋まきがオススメ。
春から育てると、虫食いの被害がすごいからです。
かつて春に小松菜のタネをまいたら、ちゃんと育ったけど虫食いの穴だらけで食べる気になれませんでした(害はないのかもしれないですが、気持ち的に)。
ところが、秋にまいたサニーレタス、全然虫食いがありません!
うれしいです。
カブや大根など、葉っぱ自体をメインでは食べないものなら
虫食いだらけでも気にならないのですが、
やはり葉っぱそのものを食べる野菜は秋まきが良いです。
タネまきから収穫まで
まず、11月に育苗箱にテキトーにタネをまきました。
広げた土の上にパラパラ〜っと。
それから1週間くらいで芽が出始め、葉っぱが3〜4枚になったときに鉢や地面に植えつけました。
その後は特に何も世話をせず・・・
2月に収穫。タネをまいてから3ヶ月も経っているので、これは相当遅い収穫だと思います。
「もう少し大きくなってから」と思って待っていたら、3ヶ月過ぎてしまったのです。
結局そんなに大きく育つことはなく、売っているサニーレタスと比べると半分以下です。
地植えでも鉢植えでも、大きさにさほど違いはありません。
なんで小さいままだったんだろう?と考えたら、
そういえば追肥やってないわ。(初歩的)
ほったらかしにもほどがありますね。
寒いと外に出る気すら起こらないという。
それと、地植えはもっと間隔あけたほうがよさそうです。
おいしくいただきました
小さいとはいえちゃんと育ってくれたし、
おいしいし、満足です。
売っているのよりは葉が固くて、それがいいのか悪いかわかりませんが、
歯ごたえがあって私は好きです。
サラダを作るときは、サラダスピナーを使うとレタスがシャキッ!として断然おいしくなりますよ。
私が使っているのはこれで、器がガラスのものです。
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ガラスのボウルはお菓子作りなど他のことにも活用できます。
便利です。
初めて買ったロマネスコ。味は?
スーパーで見て、思わず買ってしまいました。
漫画でその存在を知ったのですが、直にお目にかかるのはこれが初めて。
ものすごい破壊力のある外見ですよね。
ちょっとキモいかもしれない。
カリフラワーの一種だそうです。
調理してみた
まずは、ブロッコリーと同じように小さくカットした後スチーマーに入れてレンジで2分半加熱しました。
固茹で状態です。
サラダとしてそのまま食べる場合は、3分半ほど加熱したほうが良いかも。
今回は、グラタンの具に使うことにします。
冷凍庫に、ホワイトソースの作り置きが。
これはとても便利です。
グラタンを食べたくなったらすぐ使える!
いちいち手間のかかるホワイトソースなんて作ってられないですよね。
茹でてあった鶏肉・じゃがいも・玉ねぎ、そしてロマネスコを器に入れ、
その上に冷凍ホワイトソースをのせます。
まずレンジでチーンして、ホワイトソースがある程度溶けたら、
チーズをのせてオーブン。
・・・オーブンは熱するのに時間がかかるので、
たいてい魚焼きグリルを使います。
「強」で3分。
こんがり焼けました。
ロマネスコのツンツンした形が、見栄えしてなかなか良いです。
お味のほうは・・・
私も含め、家族みんな初ロマネスコ。
お味のほうはと言うと、美味しかったです!
家族も美味しいと言っていました。
私はカリフラワーより好き。
味のランクは
私的にはこんな感じですね。
ポトフの具にしても美味しそうです。
今回これを買ったのは、地元のおばあちゃん客が中心の保守的なスーパーだったので、
ロマネスコが置いてあるのは意外でした。
逆に、若者が多く来るスーパーには売られていませんでした。
スーパーにロマネスコが陳列されているのは生まれて初めて見たのですが、
地域差なんかもあるかもしれませんね。
また見かけたら買ってみたいです。
春に向けて土作り。
今春はハーブを地植えしたいので、
庭で準備をしています。
と言っても、庭には木や岩がたくさんあるので、
広々としたスペースはないのですが。
こんな風に、木の間の雑草が生えているところ。
まずは軍手をはめた手で、雑草をざっくり抜きます。
雨や雪、朝露で、草も土も濡れています。
なので、軍手がべちゃべちゃになって中まで染み込み、
爪と指の間に泥が入り込んでしまうのが悲しい・・・。
あらかた草を抜いたら、シャベルで掘り返します。
広ければスコップでやるのですが、
ここは木に囲まれていて使うのが難しいので、シャベルで。
そういえば、地域によってどちらを「シャベル」「スコップ」と言うか違いがあるそうですね。
私の地域では上の写真にある小さいものをシャベル、
足をかけて使う大きなアレをスコップと呼びます。
シャベルで掘りながら、草の根や石を取り除きます。
まあまあいい感じになりました。
3月になったら苦土石灰をまき、その後肥料を混ぜる予定です。
家の近くのホームセンターでは、去年の春から一年中ハーブが置いてあります。
一昨年までは、春(3〜5月)しか売っていませんでした。
今日行くと、ジャーマンカモマイル、ローマンカモマイル、パイナップルセージ、チェリーセージ(コモンセージは無かった・・・)、ローズマリー各種、タイム各種がありました。
3月に入ってから、選んで買うのが楽しみです。
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我が家の庭のハーブたちが無事に冬越し。春が待ち遠しい
ハーブを育てるようになってから、3年ほど経った。
どれも鉢植えだからか、昨年夏にほとんど枯れてしまった・・・
そこで、秋にまた懲りずに数種植えてみました。
秋に植えたハーブたち
ローズマリー
・ローズマリーマジョルカピンク(2018.10.18植え付け)
直立性。生き生きとした緑がきれい。
今まで何度もローズマリーを育ててきた(そして枯らしてきた)が、
花が咲いたことがない・・・
ので、「マジョルカピンク」とやらの花を見てみたいなあ。
・ローズマリーアープ(2018.10.18植え付け)
こちらもたしか、直立性。
葉がシルバーがかっている。
この辺りは、冬には雪が降る寒い地域なので、
「耐寒性がある」と書いてあるこちらの種類もいっしょに買ってみた。
マジョルカピンクと違って葉の緑色が薄いので、二つ並べると元気がなさそうに見える。
でもよく見ると元気。
ローズマリーは料理に使うと肉がとっても美味しくなるし、
(煮込みでも焼き料理でも)
ポプリにも使えるし、
何より香りが好きなので、たくさん生えてほしい。
でも、毎年夏に死んでしまう(泣)
このように、どんだけ使っても余るくらいわっさり生えてほしいのに。
うちは鉢植えで、午前中だけ日光が当たる軒下に置いてある。
この冬は、冬越し対策は特に何もせず外に置きっぱなしだったが、
元気に生きている。
しかし、やっぱり地植えのほうがたくましく育つんだろうか・・・。
と思って、この冬は庭の一部をハーブのために土起こし中。
どうせ雑草が生えてしまうので、ハーブを植えてしまおう!という作戦。
ローズマリーは植え替えに弱いので、鉢のものはそのまま鉢で育てて、
春になったら新たに苗を買って、地植えしてみようと思う。
タイム
・コモンタイム&レモンタイム(2018.11.21植え付け)
タイムも、ローズマリー同様、料理にもポプリにも良いので植えてみた。
手持ちの本を見ると、ローズマリーよりもデリケートな印象を受ける。
「酸性の土を嫌う」とか。(もちろんローズマリーにも酸性の土は良くないだろうが、タイムよりは環境に依らず育ちやすそう)
ついでに。白イチゴ
ハーブではないが。
これも11月に植えた。
白イチゴといえば、キルフェボンでとんでもない価格でタルトが売られていますよね。期間限定で。
味は赤いイチゴのほうが好きだけど、白イチゴの「見た目のスペシャル感」は好きだ。
育つかなあ?とりあえず、冬は枯れることなく越すことができた。
春が楽しみ
暖かくなれば、鉢に植えたハーブたちはもっと大きく成長してくれるだろう。
それに、いくつか地植えもする予定だ。
立派に育ってたくさん茂ってくれると良いなあ。
参考にしている本はこちら。
ハーブの育て方、レシピ、クラフト、土づくりの方法まで詳しく書いてあるので、重宝している。
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